急激に増える紫外線に要注意！ 新春から始めるUVケア対策

あなたはどのタイプ？ 日焼けの状態から見る肌タイプ

日焼けの肌質によって現れ方に違いがあります。
まずはご自身の肌タイプがどういうものか、日焼けした時の肌の状態からチェック！

LET'S CHECK

• 日焼けすると、すぐに赤くなってヒリヒリするが数日後はすぐに戻るTYPE A
• 日焼けすると、やや赤みが出てくる程度。数日後に褐色肌になるTYPE B
• 日焼けするときは赤くならず、急に肌が黒くなるTYPE C

• TYPEA お肌の特徴

  

  Aタイプの方は紫外線によるダメージを受けやすいデリケート肌。
  日焼け直後は赤くなってヒリヒリしますが肌が黒くなることがありません。
  そのため、まぁいっかと放置してしまいますが、実は一番肌へのダメージが大きいのがAタイプ。
  デリケートな肌質なので、SPF25～30のものをこまめに塗るか、低刺激タイプの日焼け止めを選びましょう。

• TYPEB お肌の特徴

  

  Bタイプは日本人に最も多いといわれています。
  紫外線から肌を守るメラニンの生成はAタイプの方よりあるものの、Cタイプほど紫外線に強い肌質ではありません。
  なので、無意識に日焼けしてしまう可能性が高いです。
  日焼け止め効果の高い下地クリームを使用するなど、手軽で毎日続けられるUVケアアイテムを手に入れて。

• TYPEC お肌の特徴

  

  Cタイプの方は紫外線から肌を守るメラニンが体内で多く合成されるタイプ。
  紫外線に最も強い肌ですが、肌が乾燥しやすくケアを怠るとシワやたるみの原因に。
  過剰なメラニン生成をしないためにももちろんUVケアは必須。
  それに加えて、保湿ケアも加えるようにしましょう。

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• AタイプさんにおすすめのUVケア

  お肌がデリケートなAタイプさんはまず、日焼けを行さないことが大切です。 もし日焼けして赤くなってしまったらすぐに応急処置！ 冷タオルで患部を当てて炎症を抑えましょう。 UVベースにプラスして抗炎症成分の入ったゲルEで素早く鎮静化を。

• BタイプさんにおすすめのUVケア

  Bタイプさんは、ほどほどに肌が強いため日焼け習慣を怠りがち。 しかし、肌の炎症も肌の褐色もどちらも影響を受けやすいので日頃からUVケアを意識しましょう。 UVベースにプラスして美容成分配合のゲルファンデーションでSPF効果をさらに高めましょう。

• CタイプさんにおすすめのUVケア

  お肌が強いCタイプさんですが、肌へのダメージがないわけではありません。 メラニン生成が過剰に分泌されるとシミやシワの原因にもなるので日頃からケアを欠かさないようにしましょう。 UVベースにプラスして保湿機能が優れたソリューションDでお手入れを。